皆様はじめまして! 私、JOHN KANAYA Creative directorの「R」と申します。いつもJOHN KANAYAをご愛顧いただきありがとうございます。お陰様でJOHN KANAYAは2022年、ブランド設立10周年を迎えることができました。
支えてくださった皆様に心から感謝いたします。
この10年間、ブランドの使命について真剣に考え、試行錯誤しながら一歩ずつ進んで参りました。
最初は全く売れなかったクリスマスケーキやバレンタイン限定商品もここ数年は「毎年買ってます」と言ってくださるお客様も増え、年月を重ねるごとに、皆さんの期待を裏切らないよう、心を込めてコンセプトストーリーや、商品開発に努めて参りました。
また、2年間のコロナ禍でブランドの存在意義について考えて参りました。
その中でブランドとして今後やりたい事が少しづつ明確になってきました。
ダンディズムを軸とした嗜好品文化の継承
JOHN KANAYAが愛した葉巻やワイン等のお酒の嗜みをショコラを通して発信する事。
バー文化の継承
バーテンダーさんやお酒の造り手への敬意と感謝をこめて。
ショコラを通してバーとお客様の距離を縮められるようなブランドになりたい。
このブログではJOHN KANAYAが目指す嗜好品文化の継承をするための取り組みにつてご紹介していきます。
なぜ、JOHN KANAYAはこのお酒を使うのか?なぜ、このカカオを合わせるのか?
店頭でお客様から質問されたことや、お酒やバーテンダーさんとの出逢い等、このブログでは金谷鮮治の視点ではなく、私の視点から発信させていただきます。
一人でも多くの人がショコラや嗜好品に恋に落ちて「ドキドキ、ワクワク」する気持ちになり、お酒やシガー、ダンディズム文化に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。 少しマニアックな内容になる事もあるかもですが、よろしくお願い致します。 JOHN KANAYA Produced by R
Comments