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ガトー オ チ ェス ショコラ
クレイジーカクテル
レストランの入口にバーがあるのは食前酒や食後酒を仲間と楽しむため。


イタリアで生まれたアペリティーヴォ(食前酒)は夕食をより楽しむために誕生しました。18時過ぎにバールに集まり、カクテル等を楽しむ事で気分が高揚し、会話が弾み仲間や家族と楽しい時間を過ごします。
食前酒を嗜む事で胃が刺激され、食欲増進にもつながります。また、ディナーの後に嗜むディジェスティーボ(食後酒)は、消化促進と体を温めるために温かい飲み物にお酒を入れたり、アルコール度数の高いお酒が選ばれています。
ディナーをより楽しむために嗜む文化

自らの名を冠したカクテルが時代を超えて
イタリアフィレンツェの老舗レストランの常連客、「ネグローニ 伯爵」のリクエストにより生まれたカンパリとベルモットとジンを合わせたカクテル「ネグローニ」は60年の時を経ても定番の食前酒として愛されています。甘くほろ苦い味わいから「初恋」をイメージさせる味わい。
実は、カンパリとベルモットをソーダで割る「アメリカーノ」というカクテルをソーダの替わりにジンを加えて欲しいとバーテンダーにアレンジしてもらったのが始まりと言われています。定番のカクテルを自分好みに仕上げてもらうのも、バーでの素敵な過ごし方。レストランでの食事や、バーの楽しみ方のヒントも時代を超えて伝えてくれています。
歴史に名を刻む紳士はレストランでの食事や、バーの楽しみ方のヒントを時代を超えて教えてくれる。
クリスマスタルト
サナイグ
記憶に残るウイスキーとショコラのマリアージュ

素晴らしいウイスキーに敬意と感謝を込めて
We show you respect !
アイラモルトの独特なピートスモークとチョコレートのマリアージュに魅了されてから何年が経ったでしょうか?
記憶に残るものは語り継がれる。素晴らしいウイスキーの造り手の情熱と愛情をチョコレートタルトに封じ込め、多くの人の「味覚の幅を広げる」きっかけになれたら嬉しいです。

ショコラを通してお酒の味わいに出逢い
味覚の幅を広げ、年末年始に大人だけの嗜みの時間を。
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